PR
ホーム » 期間工 » 【プロが教える】期間工のおすすめインソール【足の痛みとオサラバ】

【プロが教える】期間工のおすすめインソール【足の痛みとオサラバ】

こんにちは!当ブログ管理人のあおぺん(@blue_penguin01)です。

期間工という職業は、仕事中に歩く距離が長いことは有名です。

部品を取りに行って歩き、それを取り付けて歩き、また取りに行って……
1日8時間以上立ち仕事で歩き続けているので、もはや歩くのが仕事と言っても過言ではありません。

期間工の作業では同じ場所を行ったり来たり、半歩踏み出して部品を取って、逆足の半歩で設備のボタンを押し、クルッとターンして備品を取り付ける。
なんてこともやるので、ただ単純に歩くだけではありません。
どちらかというと1日中ダンスのステップを踏んでいるようなイメージです。

そのため、特に配属されて最初の頃は足の痛みがハンパじゃありません。
ただでさえ身体が痛いのに足の疲労が消えなくてお風呂上りはマッサージ&ストレッチ必須です。

期間工は、会社から鉄板の入った安全靴を支給されますが、靴の屈曲性が無くて履き心地は最悪。
その上耐久性にパラメータを全振りしているせいでクッション性も皆無です。
ただでさえ靴の性能が悪いのに、万人向けに作られた大量生産品なので、足の幅が極端に狭い or 広い方はまず間違いなく靴擦れを起こします。

あおぺん
あおぺん

私も日本人の平均的な足幅よりずっと狭いタイプの足幅なので、靴の中で足が動いてしまって困ってました。

しかし、安全靴自体は自分の好みで変更できるものではないので、我慢して履き続けるしかありません。

そこで、少しでも疲労を抑えて日々のパフォーマンスをアップさせるのに必要なのがインソール(中敷き)です!
期間工に限らず、立ち仕事の作業者は全員必ず自分に合ったインソールを履くべきだと私は考えています。

今回は、そんなインソール(中敷き)の大切さについてお伝えしていきたいと思います。

※本編に行く前に要チェック

トヨタ自動車
3年間で満了金300万円以上の"稼げるメーカー筆頭"
福利厚生も手厚く正社員登用の合格者数も1,000人以上(18-22年)

デンソー
→トヨタ同様にガッツリ稼げて、最大年収500万円以上も目指せる
部品メーカーだから作業がラクで女性も多数活躍中

日産自動車(追浜工場)
職場まで徒歩20分の完全個室の1Rマンションに住めるSSランクの住環境
さらに当ブログからの応募で5万円プレゼント

あおぺん
あおぺん

それでも迷ったら、下記の記事をチェック!
あなたが選ぶべきメーカーが必ず見つかります!

FIRE/セミリタイアを目指す現役期間工。
期間工生活2年8カ月で1000万円の資産形成しました!
期間工歴2年/現在2社目

あおぺんFIRE@期間工×投資をフォローする

あおぺんがインソール(中敷き)にこだわる理由

さて、序盤からつい熱く語ってしまったのにはワケがあります。

私は新卒時代にスポーツ用品店で働いており、その際に「日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー」という資格を取得しました。

ランニングアドバイザーは走る事だけではなく、靴やインソールなどの商品知識はもちろん、脚のケガやその予防策、熱中症対策などについても学びます。

あおぺん
あおぺん

そのため、私は足に関する道具については人一倍こだわりをもっています。
持っている靴は20足以上、インソールは5枚、お気に入りの靴下は10種類近くあります(笑)

個人的に「足の三種の神器」と呼ぶのが①靴②インソール(中敷き)③靴下の3つです。
この中で①の靴に関しては会社支給なので個人で変更の余地はありません。
そのため、せめてインソール(中敷き)や靴下はある程度上質なものを履いておいた方が、ケガや疲労を予防するのに最適なマストアイテムだと考えています。

あおぺん
あおぺん

正直、インソールを一度替えてしまうと、もう元には戻れない快適さがあります(笑)

インソール(中敷き)がもたらす効果

さて、そもそもインソールはどんな役割を担ってくれるものなのでしょうか?

端的に言えば、脚のアーチ(=土踏まず)の代わりにクッションとバネの2つの役割を持っています。

https://www.cramer.co.jp/menu_care/info/sole/

人間が歩行する際には自分の体重の約1.5倍の衝撃が足首や膝に掛かります。
体重が60キロの成人男性では100キロ近くの衝撃が片足に乗るということです。
これを1日中繰り返しているとそれを支える筋肉が悲鳴を上げたり、関節や軟骨にダメージが蓄積されて行ってしまいます。

そこで、靴やインソールの持つクッション性や反発力を活かすことで足に掛かる負担を緩和するという訳ですね。

コスパ最強!期間工御用達のインソール(中敷き)

インソールの重要性が分かったところで、ランニングアドバイザー資格を持つ私が期間工にオススメするインソールをご紹介したいと思います。


このインソールは私がスポーツ用品店時代から立ち仕事の方にオススメしている超定番のインソール。
2,500円程度とお手頃価格なので試しに履いてみるにはピッタリのインソールです。

マシュマロのようなクッション性に思わずニッコリ

ぷにぷにしたカカトのジェル。ずっと触っていたいです(笑)

このインソールはカカトの部分にプニプニのジェル素材を使用しています。

歩行時に一番最初に地面に接するのはカカトです。
つまり、最も衝撃を受けやすい部分にジェルヒールポイントがあるため、着地の安定性がとても良いです!

歩くたびに地面へ吸い付くような足裏感覚

黄緑色のラバー部分は粘着質で滑り止め効果抜群

インソールの裏側、指先に近い部分ではラバー素材の弾力性のあるジェルが使用されています。

これにより立ち止まるときに滑り止め効果があるので、靴の中でインソールがズレたりすることは少なくなってきます。

ストップ&ゴーの動きが多い期間工では、靴の中での小さなズレは積み重なって大きな疲労へ変わっていくので、この機能はとても助かりますね!

期間工のトリッキーな動きにも追従する安定感

U字にエアーのプレートを配置することでねじれ防止に役立っています。

また、このインソールはランニング専用のインソールではなく、バスケやテニスなどのスポーツにも対応したインソールになっています。

ランニングであれば単純に進行方向へ進む際の体重負荷を考慮すれば良いのですが、期間工の仕事ではただ真っ直ぐ歩くというのは少ないです。

右へ左へステップのような動きをしたり、その場でターンのような動きをしたりします。
まさにテニスのラリーやバスケのフェイントに近い動きです。

そういった際に足裏のねじれを防ぐことで動作の安定性が向上するのがこのインソールの良いところです!

半年に1回はインソール(中敷き)の買い替えを!

前述のとおり期間工は1日中歩き続けているので、インソールはどうしても消耗品となってしまいます。

例えば私の場合、平日の平均歩数は2万歩を超えています。
2万歩というのは距離にしておよそ15キロメートル。

あおぺん
あおぺん

なんと、東京駅からディズニーランドまでと同じくらいの距離です!

これほどの距離を毎日歩いている訳ですから、インソールが劣化してくるのも避けられません。
実際に1年間使用し続けて新品と交換した時の写真がコチラ。

つま先部分や親指の付け根には穴が開くほどボロボロ

ご覧のように使用前と使用後では雲泥の差があるのが分かりますね。
特に劣化が激しいのが親指の付け根の部分(拇指球といいます)。
歩行において体重が一番乗っかるポイントなので、完全に貫通してボロボロになっています。
また、親指の先端が破れているのは踏み込んで急停止をする期間工の動き特有の破損状況です。

こんなボロボロになってしまってはインソールとしての役割を果たしているとは言えませんよね。
そのため、定期的にインソールの様子を見てボロボロになってないかチェックしましょう。
理想的には半年に1回は交換できればベストです。

インソール自体は消耗品ですが、1足2,500円ちょっとで大きな出費でもないです。
2,500円で足の健康を買うことが出来て、仕事終わりの疲労から解放されるのであれば、絶対に買って損はないハズ。

まとめ:期間工だってアスリート

バスケやサッカー、テニスなどのスポーツ選手と同じように、期間工は身体が何よりも大切な資本です。

ケガや疲労によって仕事に支障が出てしまうと、欠勤せざるを得なかったり、最悪の場合は身体を壊して満了できずに退社。。なんてことも。

スポーツ選手がより良いパフォーマンスのために上質な道具を使うのと同じように、私たち期間工もケガ予防のために便利などアイテムを活用していく必要があるハズ。

歩行という動作は全ての肉体運動につながるとても重要な動きです。

是非、インソールであなたの一歩をもっと快適な期間工ライフにしてみてはいかがでしょうか?

あおぺん
あおぺん

以上、「【プロが教える】期間工のおすすめインソール【足の痛みとオサラバ】」でした!


コメント

タイトルとURLをコピーしました