PR
ホーム » 投資 » 【期間工FIRE】期間工とインデックス投資の相性が最強な理由

【期間工FIRE】期間工とインデックス投資の相性が最強な理由

こんにちは!当ブログ管理人のあおぺん(@blue_penguin01)です。

このブログを読んでいる方は、期間工になりたい!・FIREを目指したい!
この2つのどちらか or 両方を考えている人が多いと思います。

期間工をしながらFIREを目指すにあたり、私が実践しているのはインデックス投資です。
私はインデックス投資を知って、十分な再現性があると思って期間工の世界へ入りました。

今回はFIREを目指すにあたり、なぜ期間工はインデックス投資と相性が良いのか
その理由をお伝えしようと思います。

→期間工の募集ページを実際に見てみる

FIRE/セミリタイアを目指す現役期間工。
期間工生活2年8カ月で1000万円の資産形成しました!
期間工歴3年/現在2社目

あおぺんFIRE@期間工×投資をフォローする

年功序列制の日本はインデックス投資との相性が最悪

みなさんもご存じの通り、日本の企業では主に年功序列制を取っています。

年功序列とは、年齢や勤続年数に応じて、役職・賃金を上昇させる人事制度のこと。
定年まで同じ企業で働く終身雇用を前提とした制度です。

https://www.dodadsj.com/content/200317_seniority/

年功序列制の企業では、勤続年数が長くなればなるほど給料が高くなる一方で、キャリア形成期である若年層の賃金水準は低いところからスタートします。

あおぺん
あおぺん

無能なクセに高給取りな中年社員と、仕事がデキる割に薄給な若手社員。
日本の企業のあるあるです。

一方で長期投資を前提としたインデックス投資では、積み立て期間が長いほど複利の効果を得やすく
資産形成の初期段階で多くの元本を運用に回せば、その分だけ将来のリターンが大きくなっていきます。

例えば、代表的なインデックス投資信託であるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)では、アメリカを代表する500社に投資をするS&P500という指数に連動しています。
S&P500では過去30年間の平均利回りは9.3%ほど(1991-2021)で、「最強の指数」とも呼ばれてます。

このS&P500で資産を運用すると、貯金した際に比べてはるかに高いリターンを得られる可能性があります。

運用期間が長くなれば長くなるほど、貯金した時の差は広がっていきます。

このグラフのように、期間工で貯めた毎月10万円を銀行に預けるのではなく、インデックス投資信託で運用すると、15年後には3,607万円となり、ひたすら貯金した1,800万円に比べて2倍以上の差が発生してきます。

しかし、現実では毎月10万円の貯金を社会人1年目からやろうとするのは非常にハードルが高く、継続するのは困難でしょう。

新卒初任給20万円前後から税金が引かれ、さらに生活費を支払えば、残ったお金は雀の涙です。

あおぺん
あおぺん

社会人になってからすぐに資産形成を始めれば、複利の効果を得る時間を最大限活用できる一方で、賃金が低いために資産形成に割く余裕資金が生まれないジレンマが発生します。

せっかくFIREや老後2,000万円問題のために資産形成を志す若者がいても、目の前の生活で手一杯で投資に回す余裕資金が作りにくいのが現状です。

期間工なら未経験でも初年度年収400万円以上が多数

しかし期間工の場合、未経験でもたった面接1回で日本を代表する上場企業の直接雇用で入社が出来ます。学歴・資格・経験の有無の一切は問いません。

また、大企業のメリットを最大限活かし、各種手当や入社祝い金なども充実しています。
そのため、いきなり初年度の年収が400万円以上になることも多々あります。

期間工は最大でも2年11カ月と契約期間が決まっており年次昇給もほとんどない為、年収が上がっていくことはあまりありませんが、未経験&初年度でもかなりの金額を稼げるため、資産形成をするにはまさにベストな職業だと言えます。

あおぺん
あおぺん

実際に私も半年間で総額240万円以上稼ぐことが出来ました!

期間工は寮費・光熱費が無料=可処分所得が多い!

期間工として企業に入社すると、基本的には会社が所有している集合寮で生活することになります。
その際の寮費や光熱費は会社負担となる場合が多く、期間工は生活コストをグッと抑えることが可能です。

例えばある月の手取り月給が20万円だった場合、一般の社会人なら家賃や固定費で7-8万円位は飛んでしまうことが多いのではないでしょうか?
そこからさらに食費・通信費・その他諸々のコストが掛かるため、生活費を抜いたら貯金も投資もロクに残せない……なんて経験、誰しもあると思います。

しかし期間工なら必要な生活コストは食費・通信費・雑費程度で、20万円以上が手元に残る可処分所得(=自由に使えるお金)になります!

インデックス投資では一度投資対象を決めてしまえば、あとはひたすらに入金力を高めていくことが将来の結果を大きく左右します。
期間工なら家賃などの固定費分をそのまま投資に回すことができますね!

毎月の積立て額が大きくなるほど、得られる利回りの規模も大きくなっていきます。

このように、期間工なら毎月の積立て額を一般会社員に比べて10万円UPすることも可能です。
これをインデックス投資で運用すれば、さらに大きなリターンが得られるのは上のグラフの通り。

あおぺん
あおぺん

私はNISA口座も併せて月に23万円ほど積み立て設定をしています。

→期間工の募集ページを実際に見てみる

相場を読む必要が無い=浮いた時間で副業&自己投資

期間工を募集する会社はトヨタや日産、スバルなど日本を代表する自動車メーカーが多いため、
労働時間や労働環境がしっかりしています。
そのため過度な残業やブラック企業的な働き方は皆無と言ってよいでしょう。

その結果自由な時間が多く発生しますが、その時間で投資のことを考える必要が無いのもインデックス投資と期間工が相性が良い理由の一つです。

一般の個別株投資やFX・仮想通貨では日中に取引が行われています。

そのため、仕事中に株価を監視できない期間工は短期トレードには向いていません。
インデックス投資なら、積み立て設定した後は基本的に放置しておけばよいので自分の時間に集中出来ます。

銘柄研究やチャート分析に時間を使うよりも、副業や自身の資格獲得・スキルアップのための勉強をしていた方が遥かに将来のお金になると思います。

あおぺん
あおぺん

資産形成はインデックス投資に任せて、自分磨きに専念した方がよさそうですね!

副業・スキルアップで得たお金は、投資資金に回してさらに入金力を高めればFIREへの時間短縮になります。
入金力が十分だと思うのであれば、日々の生活をより豊かにするためにプチ贅沢に使ってもいいですね!

いずれにせよ、収入を本業や投資の1本に依存してしまうのは危険です。
収入の柱をいくつか持っておくことはリスク分散にもなるので、期間工になったら副業・スキルアップは絶対にオススメします。

まとめ

今回は期間工とインデックス投資の相性の良さについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

少なくとも私自身は、誰でもFIREを目指すなら、期間工がコスパ最強な職業だと考えております。
まだ期間工を始めて1年ほどですが、毎月23万円の積立てを継続しており、今後もこれを続けていく予定です。

期間工からFIREを志し、自分の時間・人生を取り戻そうとする仲間が一人でも増えることを祈ります!

以上、「【期間工FIRE】期間工とインデックス投資の相性が最強な理由」でした!
参考になれば嬉しいです!

→期間工の募集ページを実際に見てみる

当記事は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました