
ぺんた
おお!トヨタ期間工の入社祝い金が60万円にアップしてる!
来月当たり応募しようかな~

応募は”思い立ったら即行動!”
祝い金ゲットの鉄則です。
こんにちは!当ブログ管理人のあおぺんです。
入社祝い金、それは入社するだけで最大100万円近くのボーナスが手に入る、期間工独特の文化です。
今回は、期間工を募集する各社から支給される入社祝い金について一覧できるようにまとめました。

後半は入社祝い金のQ&Aや、応募するオススメのタイミングもご紹介♪
期間工の入社祝い金一覧リスト
メーカー名 | 入社祝い金 | 勤務地 |
---|---|---|
トヨタ | 60万円 | 愛知県 |
豊田自動織機![]() | 55万円 | 愛知県 |
トヨタ自動車九州 | 40万円 | 福岡県 |
スバル | 55万円 | 群馬県 |
日産いわき | 50万円 | 福島県 |
日産栃木 | 70万円 | 栃木県 |
日産横浜 | 50万円 | 神奈川県 |
日産追浜 | 50万円 | 神奈川県 |
日産車体九州 | 50万円 | 福岡県 |
マツダ | 20万円 | 広島県 |
ダイハツ九州 | 15万円 | 大分県 |
アイシン | 20万円 | 愛知県 |
デンソー | 2万円 | 愛知県他 |

トヨタや日産などは60~70万円の超ハイスペック満了金。
ここ最近の中でもかなり高額な設定です。
2023年3月最新!高額入社祝い金ピックアップ
トヨタ

期間工を語る上でトヨタ自動車を外すことはできないでしょう。
満了金が合計で300万円以上という最強クラスのトヨタですが、ついに入社祝い金も60万円と超スペックになりました。
研修・教育制度が充実していて初めての期間工を選ぶのに一番オススメでしたが、これ以上ない好待遇へと進化。
愛知県内の工場約10か所から配属先が選ばれますが、タイミング次第で全く配属先が読めないのが唯一のデメリット。
しかし、期間工をやるならまずはトヨタを経験するのが一番オススメ!
日産栃木

2023年現在最も高額な入社祝い金を支給しているのがこの日産栃木。
その額驚異の70万円!
日産栃木工場では主にスポーツカーや高級車を中心に製造しています。
環境としては少し田舎寄りなのでやや不便ではあります。
ですが3か月で100万円オーバーも目指せるため、短期集中と割り切るなら悪くなさそうです。
日産車体九州

九州にも自動車メーカーの工場は各社ありますが、その中でも日産車体九州は50万円の入社祝い金でハイレベルになっています。
トヨタ系の大半が東海地方に集中している中で九州エリアでも50万円の入社祝い金があるのは嬉しいところ。
日産横浜

日産横浜は同じ日産グループの中でも横浜周辺ということもあり、かなり都心に近い環境で暮らせます。
休日は横浜や都内へも簡単にアクセスできるので、不便ということはまず無いかと。
また、生産するのも完成車ではなくエンジンが中心。
作業負荷も比較的楽になりやすいです。
生活の質と入社祝い金のスペックを両立させるのなら、日産横浜は最有力かもしれません。
豊田自動織機

現在55万円の入社祝い金を支給する豊田自動織機は、50万円以上を支給する企業の中では唯一の部品メーカー。
一部工場ではRAV4やフォークリフトなどの完成車も作成していますが、エンジンやコンプレッサー等の自動車用部品を主に製造しています。
部品メーカーは完成車メーカーに比べて作業が楽な傾向にあるので、「当たり工程」の担当になりやすいかもしれませんね。
【期間工の入社祝い金】よくある質問
期間工の入社祝い金とは?
そもそも「入社祝い金」とは一体何なのでしょうか?
期間工が自動車関連企業に入社する際に、文字通り「お祝い」として支給されるのが入社祝い金です。
製造業の肉体労働は慣れるまでが非常に過酷です。
さらに、寮での生活になるためストレスも増えます。
だから入社祝い金というカタチで人材募集にブーストを掛けている訳ですね。

上記のリストの通り、入社祝い金の金額は各メーカーによって差があるため注意
入社祝い金はいつ支給されるの?条件はあるの?
入社祝い金の支給スケジュールと支給条件は、各メーカーによって異なっています。
募集要項に記載が無い場合は事前に問い合わせておいた方が良いでしょう。
例えばトヨタ(入社祝い金60万円)の場合は以下のようになります。
特別手当40万円:入社した翌月末の在籍者に支給。
初回更新特別手当20万円:初回契約3ヶ月の更新後の月末在籍者に支給。
→合計60万円!
つまり全額支給されるためには、4カ月ほど掛かるということですね。
このほかにも、入社祝い金を10万円ずつ毎月支給するスタイルの企業もあります。

入社祝い金と満了金は期間工ならではの文化。
支給条件は絶対把握しておきましょう!
【まとめ】いつ応募するのがおすすめ?
残念ながら入社祝い金は各メーカーで優劣があるだけではなく、同じ企業でも時期によって入社祝い金が上下します。
例えば私がトヨタに入社した2021年夏頃には、入社祝い金は20万円でした。
しかし2022年冬には合計60万円と超ハイスペックになっています。
その会社の生産計画や実際の稼働状況によって人員募集の人数も異なります。
だから沢山の期間工が欲しい場合には入社祝い金も高額になる傾向があるわけですね。
しかし入社祝い金が高くなれば応募も増えるのですぐに枠が埋まってしまう可能性もあります。
「ここだ!」と思った案件にはなるべく早く応募した方が良いでしょう。
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2022年には三菱期間工の入社祝い金が100万円となったことで一部界隈では騒然としていましたね。
しかしすぐに募集締め切りで入社祝い金は70万円に減額。
早い者勝ちということです。
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